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短編まとめ 推奨スレ 【実験作】やる夫スレ短編投下所 No29 【練習用】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1247591819/ やる夫短編投下所 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1247511926/ やらない夫短編投下所4 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1245335165/ お奨め度☆☆☆☆ 出演 やる夫 月
59 名前: ◆rpmUKaHt7Q[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 18:51:52.70 ID:GaDpG92o それでは…
【不幸なのは、不幸ですか?】 これは、「男」が自ら命を絶つまでの話である
⌒⌒ ⌒⌒ (` ::::::::::) ⌒⌒ ,,,,,,,,,,,,,, (⌒ ::::::ヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,/( :),,,,,,,,,,,,,,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; /''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ~~~~~~~~~~~~~~~|\/ ̄\'''''''' ...::::::::::: ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~~ ~ /:::::| :::/\..........::::::::::::: ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ |::::::::\:::::| |..........:::::::::::::::::: /\:::::::ノ ̄\ノ........:::::::::::::::::::::::
____ / \ . / \ ある日、「男」は自分の財布をどこかへ落としてしまった . / ― ー \ | (●) (●) | . \ (__人__) / 普段から運のないことを自覚している「男」であったが、 . ノ ` ⌒´ \ その日の財布には一月分の生活費が入っていたため、 /´ ヽ 落ち込みも普段の比ではなかった
60 名前: ◆rpmUKaHt7Q[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 18:53:18.56 ID:GaDpG92o 落ち込みながらも、少しの希望を持って財布を捜す「男」 すると、普段は入らないような路地で、変わった看板を見つけた
┏━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ 普段ならば一笑して通りすぎてしまうような店が ┃ あなたの不幸 ┃ 不思議とその日は気になった ┃ 買い取らせてください ┃ ┃ ┃ 店に入ると、カウンターの中に「店員」が一人経っていた ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━┛
〃:!:l::::l!:ト、::::liヽ、:::リ:!::i:::ヽ:ヽ::::i i:!::!i::i::::i::!:i:ヾ!:i::::!:、:::!:::l:i:!:ヽヽ:l:! l!::!:!:iト:::!:i:j/代トト、l:ハ::升ト!:l::!:!lj 「当店のご利用は初めてですか?」 li::l::N{:ヾVヘ「 ̄` lハ ソr‐テハ!:l/ と笑顔を向ける「店員」 !:l!:ト、l::l{` ! j川/ ヾト辷N! ‐ノ !:l/ 「男」のなんとも落ち着かない様子を悟り、 Yl:ト、 ヾ==r ノ/ 言葉を続ける iN \. ` ニ′/}' 丶、 / ノ ̄´"''‐ 、 `¨´ く /癶V⌒!=| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ``ヽ /‐''"_, -ヘ| | \ ヽ/ ´ _,,厶ヘ ∧=、、
61 名前: ◆rpmUKaHt7Q[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 18:54:14.54 ID:GaDpG92o /l|.:.:|.:レハ.:メ.ヽ|.:l/.|.:.i:l:.| .:!ll.:.:|.:lィZミヽ.:l|〉、!l.:トN:| この店は、人の不幸に値段をつけ、買い取ってくれる店 .:.|lトl.:.|ゞ┴ l/ k::仆|:l/リ .:.|lハ:! ,¨´/l./ 買い取ってもらった不幸は、その人の体から完全になくなり、 .:|N 、__' ′/レ′ 人はその不幸を忘れることができる 小! ヽ ` ー'`, '|/! __ __ _ __ Nト! ヽ、___/ ┌─────┤ ll ll lL」────┐ 、``''‐- 、」 | ─────‐しl|,. K_ソー'────│ 、`ヽ、 │ | `‐' │ 、\ \ |、 |─────── : ────── | \\ | \ | :. |
____ / \ / ─ ─\ / (―) (―) \ なんともバカらしい話ではあったが、 | (__人__) | 「店員」の態度には真摯なものを感じた ./ ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | そこで「男」は物は試し、と先ほど財布を落としたことを「店員」に話した .\ “ /__| | \ /___ /
視聴者カウント
62 名前: ◆rpmUKaHt7Q[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 18:55:08.94 ID:GaDpG92o //::::::l:::::::/:/{ :::::/:::::::://:/::::!::::l:::::::ト:::::ヽ::::. . l:l::::::/|:::::ハ/∧:V:::/:::/::::/::::/:::/::::::/::ヘ::::l::::ハ . |:l:::::::::|:::::|::!::::∧:V:::/::::/::::/:::/::::::/|::::::|::::|::|.!| . |:l:: |: :|:::::l::|::/:::ヘ::V::///:/ ::/:::|:: /!:: | l || l::::l:::::ハ:::|∠:ィ7:::Y:/::イ::z≦ィ:::/::/::ハ/:リ |! . l::|:::::小:Π:/l/-=彡1 /艾ァテ`シ_:ィfチ::/:/ 「それは不幸な体験でしたね」と「店員」 V::l: :!::l:|い小/|:ハl:|/ `´ { }ノ´ Ⅵ: l:::::`爪| 〈 すると「店員」は電卓を取り出し、何やら計算を始めた }:!: |::|:::l::| \ ‐ _ノ そこに表示された数字、それが「不幸買取」の値段となる ぃ::|::|:::l::| 丶 __, ,/ |:∧l\:{ \ / l′丶 ヽ ト、_,ノ / ,′
/:::::l、:{⌒ヾヽ::ト、:ヽ:::::ヽ //!:::i:l:!::ヾ、::::::ヾ::!`ヽ:ヽ:::::ヽ 〃:!:l::::l!:ト、::::liヽ、:::リ:!::i:::ヽ:ヽ::::i i:!::!i::i::::i::!:i:ヾ!:i::::!:、:::!:::l:i:!:ヽヽ:l:! l!::!:!:iト:::!:i:j/代トト、l:ハ::升ト!:l::!:!lj 「今回の不幸、一万円で買い取らせて頂きます」 li::l::N{:ヾVヘ「 ̄` lハ ソr‐テハ!:l/ !:l!:ト、l::l{` ! j川/ そう言うと「店員」は、カウンターの下からスッと一万円を取り出した ヾト辷N! ‐ノ !:l/ それがトレイに乗せられ、「男」の前に差し出される Yl:ト、 ヾ==r ノ/ iN \. ` ニ′/}' 丶、 / ノ ̄´"''‐ 、 `¨´
63 名前: ◆rpmUKaHt7Q[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 18:56:14.34 ID:GaDpG92o ____ / \ / ─ ─\ / (●) (●) \ なんとも言えない不気味さを感じる「男」であったが、 | ∪ (__人__) | お金を差し出されると嫌な感じはしなかった ./ ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | 「店員」は「男」が金を受け取ったのを確認すると、 .\ “ /__| | 「それでは、店を出たとき、貴方の不幸は清算されます」と述べた \ /___ /
___ / ⌒ ⌒\ / (⌒) (⌒)\ / ///(__人__)///\ そして、その言葉の通りになった | u. `Y⌒y'´ | 財布を落とすという不幸な体験をしたはずなのに、 \ ゙ー ′ ,/ 店を出た時には、不思議と心が晴れやかになっていた /⌒ヽ ー‐ ィヽ / rー'ゝ 〆ヽ /,ノヾ ,> ヾ_ノ,| それから「男」は、事ある毎にこの店を利用するようになった | ヽ〆 |´ |
64 名前: ◆rpmUKaHt7Q[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 18:57:07.69 ID:GaDpG92o それも当然である 嫌なことを忘れられるだけでなく、小遣いを…いや、不幸の内容によっては大金を得ることができるのだから
____ / \ / ⌒ ⌒ \ その日、「男」の大事な友人が引越しで遠くへ行ってしまった / (⌒) (⌒) \l⌒l | (__人__) |`''| \ ` ⌒´ _/ / /
/:::::l、:{⌒ヾヽ::ト、:ヽ:::::ヽ //!:::i:l:!::ヾ、::::::ヾ::!`ヽ:ヽ:::::ヽ 〃:!:l::::l!:ト、::::liヽ、:::リ:!::i:::ヽ:ヽ::::i i:!::!i::i::::i::!:i:ヾ!:i::::!:、:::!:::l:i:!:ヽヽ:l:! l!::!:!:iト:::!:i:j/代トト、l:ハ::升ト!:l::!:!lj 「その不幸、2万円で買い取らせて頂きます」 li::l::N{:ヾVヘ「 ̄` lハ ソr‐テハ!:l/ !:l!:ト、l::l{` ! j川/ ヾト辷N! ‐ノ !:l/ Yl:ト、 ヾ==r ノ/ iN \. ` ニ′/}' 丶、 / ノ ̄´"''‐ 、 `¨´
65 名前: ◆rpmUKaHt7Q[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 18:57:59.97 ID:GaDpG92o ___ / ⌒ ⌒\ / (⌒) (⌒)\ / ///(__人__)///\ | u. `Y⌒y'´ | その日、「男」の大事にしていた時計が壊れて動かなくなってしまった \ ゙ー ′ ,/ /⌒ヽ ー‐ ィヽ / rー'ゝ 〆ヽ /,ノヾ ,> ヾ_ノ,| | ヽ〆 |´ |
/:::::l、:{⌒ヾヽ::ト、:ヽ:::::ヽ //!:::i:l:!::ヾ、::::::ヾ::!`ヽ:ヽ:::::ヽ 〃:!:l::::l!:ト、::::liヽ、:::リ:!::i:::ヽ:ヽ::::i i:!::!i::i::::i::!:i:ヾ!:i::::!:、:::!:::l:i:!:ヽヽ:l:! l!::!:!:iト:::!:i:j/代トト、l:ハ::升ト!:l::!:!lj 「その不幸、5万円で買い取らせて頂きます」 li::l::N{:ヾVヘ「 ̄` lハ ソr‐テハ!:l/ !:l!:ト、l::l{` ! j川/ ヾト辷N! ‐ノ !:l/ Yl:ト、 ヾ==r ノ/ iN \. ` ニ′/}' 丶、 / ノ ̄´"''‐ 、 `¨´
66 名前: ◆rpmUKaHt7Q[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 18:58:50.58 ID:GaDpG92o n l^l.| | /) | U レ'//) ___ ノ / / ⌒ ⌒\ rニ | / (⌒) (⌒)\ ヽ / / ///(__人__)///\ / ` / | `Y⌒y'´ | / その日、「男」を愛してくれた母親が亡くなった \. ゙ー ′ ,/ / /⌒ヽ ー‐ ィ / / rー'ゝ / /,ノヾ ,> イ | ヽ〆 |
/:::::l、:{⌒ヾヽ::ト、:ヽ:::::ヽ //!:::i:l:!::ヾ、::::::ヾ::!`ヽ:ヽ:::::ヽ 〃:!:l::::l!:ト、::::liヽ、:::リ:!::i:::ヽ:ヽ::::i i:!::!i::i::::i::!:i:ヾ!:i::::!:、:::!:::l:i:!:ヽヽ:l:! l!::!:!:iト:::!:i:j/代トト、l:ハ::升ト!:l::!:!lj 「その不幸、10万円で買い取らせて頂きます」 li::l::N{:ヾVヘ「 ̄` lハ ソr‐テハ!:l/ !:l!:ト、l::l{` ! j川/ ヾト辷N! ‐ノ !:l/ Yl:ト、 ヾ==r ノ/ iN \. ` ニ′/}' 丶、 / ノ ̄´"''‐ 、 `¨´
67 名前: ◆rpmUKaHt7Q[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 18:59:41.50 ID:GaDpG92o ____ /⌒ ⌒\ 。o(゜>) (<゜)o 。 /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ その日、「男」の最愛の妻が亡くなった | |r┬-| | て \ `ー'´ /( `´) そ / \ノ ノミ |\ \ \____ノ
/:::::l、:{⌒ヾヽ::ト、:ヽ:::::ヽ //!:::i:l:!::ヾ、::::::ヾ::!`ヽ:ヽ:::::ヽ 〃:!:l::::l!:ト、::::liヽ、:::リ:!::i:::ヽ:ヽ::::i i:!::!i::i::::i::!:i:ヾ!:i::::!:、:::!:::l:i:!:ヽヽ:l:! l!::!:!:iト:::!:i:j/代トト、l:ハ::升ト!:l::!:!lj 「その不幸、50万円で買い取らせて頂きます」 li::l::N{:ヾVヘ「 ̄` lハ ソr‐テハ!:l/ !:l!:ト、l::l{` ! j川/ ヾト辷N! ‐ノ !:l/ Yl:ト、 ヾ==r ノ/ iN \. ` ニ′/}' 丶、 / ノ ̄´"''‐ 、 `¨´
68 名前: ◆rpmUKaHt7Q[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 19:00:47.60 ID:GaDpG92o そうした日々が、幾日も…幾月も…幾年も続いた… そして、最初にその店に訪れてから10年以上が経ったある日
┏━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ 先月末を持って ┃ それは、「常連」の「男」にも知らされていなかった ┃ 閉店いたしました ┃ しかし、もう十分な金を得ていた「男」には ┃ 長らくのご愛護 ┃ さほど問題には感じられなかった ┃ ありがとうございました ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━┛
____ / \ . / \ . / ― ー \ その後、しばらく歩いていると | (●) (●) | 「男」は財布を落としているのに気づいた . \ (__人__) / それほど大金が入っていたわけでもない… . ノ ` ⌒´ \ /´ ヽ
69 名前: ◆rpmUKaHt7Q[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 19:01:46.09 ID:GaDpG92o しかし… ____ / \ . / \ ドクン… . / ― ー \ 男の心臓に激痛が走った | (○) (○) | . \ (__人__) / . ノ ` ⌒´ \ /´ ヽ ____ / \ . / \ . / ― ー \ ドクン… | ∪ (○) (○) | 長らく忘れていた「ある感情」が心臓を駆け巡る . \ (__人__) / 心臓が痛い . ノ ` ⌒´ \ /´ ヽ
70 名前: ◆rpmUKaHt7Q[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 19:02:37.20 ID:GaDpG92o ____ / \ . / ∪ \ ドクン… . / ― ー \ 自分がこれまで笑顔で迎えていた「あれ」は | ∪ (○) (○) | これほどまでに苦しい感情だったのか . \ (__人__) / . ノ ` ⌒´ \ /´ ∪ ヽ
____ / ∪ \ γ⌒) ノ三三三ゞ(⌒ヽ ドクン… / _ノ (>)三(<) \ `、 「男」は押しつぶされる 「あの感情」に ( <:::∪:::::(__人__):::::∪| ) \ ヽ ::∪::::` ⌒´∪::// そして…
71 名前: ◆rpmUKaHt7Q[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 19:03:32.27 ID:GaDpG92o ⌒⌒ ⌒⌒ ⌒⌒ ,,,,,,,,,,,,,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; /''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ~~~~~~~~~~~~~~~|\/ ̄\'''''''' ...::::::::::: ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~~ ~ /:::::| :::/\..........::::::::::::: ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ |::::::::\:::::| |..........:::::::::::::::::: /\:::::::ノ ̄\ノ........:::::::::::::::::::::::
これは、「男」が自ら命を絶った話である 【不幸なのは、不幸ですか?】 end 73 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 19:04:41.88 ID:gQXHQ7Ao
乙でした 痛覚は大事な感覚なんだよね
75 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 19:04:56.85 ID:Wu2qh/Eo
乙 一度に妻、母が亡くなり、友人が引っ越してったその他もろもろの悲しみが押し寄せてきたら そりゃ耐えられんよなぁ
78 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 19:06:12.65 ID:eha1hpco
乙、こういうオチだったのか。 てっきり、不幸な記憶とともに、その思い出や価値も失って空虚になって自殺したのかと思った。
「友人が遠くに行った不幸」を売ったことで友人と疎遠になるとか。
80 名前: ◆rpmUKaHt7Q[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 19:07:46.33 ID:GaDpG92o
以上です。スレ汚し失礼いたしました… 一応、オリジナルの物語でした ていうか、即他の方のが始まって、焦りましたww
>>73>>75>>78 ありがとうございます そうやって色々考えて頂けると、作った甲斐がありますです
83 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 19:09:06.01 ID:V8lDAT.o
>>59-71
乙 あー、なるほど 逃げてばかりいたせいで、耐久力が落ちちゃってたのね
向き合うのが大事か
85 名前: ◆rpmUKaHt7Q[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 19:14:05.63 ID:GaDpG92o
流れが落ち着いたようなのでもう一度…
>>83 ありがとうございます
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